慶大、シリコン廃棄物をリチウムイオン電池の電極に
2015/01/13
ニュース
慶応義塾大学の閻紀旺(やん・じわん)教授らはリチウムイオン電池の電極を太陽電池の製造時に出るシリコン廃棄物で作る技術を開発した。シリコンを使う電極は従来の炭素電極に比べてリチウムイオンを出し入れしやすく、容量が増えると期待されている。さまざまな課題の解決に加えて、廃棄物の利用でコストが下がれば、実用化に近づく。5年後の応用を目指す。
引用:日本経済新聞
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2015/01/13
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慶応義塾大学の閻紀旺(やん・じわん)教授らはリチウムイオン電池の電極を太陽電池の製造時に出るシリコン廃棄物で作る技術を開発した。シリコンを使う電極は従来の炭素電極に比べてリチウムイオンを出し入れしやすく、容量が増えると期待されている。さまざまな課題の解決に加えて、廃棄物の利用でコストが下がれば、実用化に近づく。5年後の応用を目指す。
引用:日本経済新聞