環境月間にあわせて別府市で一斉清掃
2014/06/08
ニュース
6月は「環境月間」にあたることから環境への意識を高めようと県内の産業廃棄物業者で作る団体が7日別府市で一斉清掃を実施しました。
県産業廃棄物協会青年部は社会貢献活動の一環として「環境月間」にあたる6月に九州一斉の清掃活動に取り組んでいます。
7日は県内全域から会員やその家族などおよそ70人が参加し3つの班に分かれて別府市内でごみ拾いをしました。
JR別府駅の駅前通りから国道10号では参加者が植え込みや路上に捨てられたたばこの吸い殻、ペットボトル、弁当用のプラスチック容器などを拾いました。
清掃活動はおよそ2時間かけて行われました。
関係者は「こうした活動を通じて環境美化の大切さを学び意識を高めていきたい」と話していました。
出典:大分放送ニュース