平成25年度学校給食用牛乳びんの導入支援に向けたモデル事業 実施地域の第2次公募開始
2014/01/29
ニュース
環境省は、平成25年度学校給食用牛乳びんの導入支援に向けたモデル事業の実施地域の第2次募集を平成26年2月5日まで実施する。
学校給食用牛乳びんの導入支援に向けたモデル事業は、学校における環境教育の一環としてリユースの取組を推進するとともに、学乳びんの導入にあたっての課題や成立条件を整理し、リユースシステムの構築に係る情報・経験を広く発信することを目的とするもの。
支援内容は、モデル事業を実施する上で必要な経費について、別途、環境省が一般競争入札により選定する事業者に対して事業発注を行う。具体的には、モデル事業の実証主体に対してシステム構築に必要となる関係者への説明会やアンケート費用などの経費の一部を負担するとともに、導入に向けた課題や導入のための条件について整理・検討を行う。負担額は1件あたり最大で50万円程度を想定している。
応募方法等詳細に関しては、プレスリリースを参照のこと。
出典:EICネット