RCCが敦賀市処分場担保権を放棄
2008/03/05
ニュース
許可量の13倍のごみが持ち込まれた福井県敦賀市の民間最終処分場問題で、破綻(はたん)した処分場経営会社「キンキクリーンセンター」の最大の債権者、整理回収機構(RCC)は5日、同社名義の処分場の土地(約5万4000平方メートル分)について県側が引き取りを拒否したため、担保権を放棄するとした。
県は廃棄物処理法に基づき、土地を形質変更を制限する区域に指定する方針で、RCCは一定の役割は果たしたとした。
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