廃棄物処理法違反:建築廃材42トン、山林に 魚津署が土木業者を容疑で逮捕 /富山
2008/11/06
ニュース
魚津署は3日、山林に建築廃材を不法投棄したとして、魚津市東尾崎、土木業、川上正治容疑者(69)を廃棄物処理法違反容疑で逮捕した。川上容疑者は「自分の地面に捨てたので問題ない」などと容疑を否認しているという。
調べでは、川上容疑者は先月初めごろ、魚津市小川寺の山林に、自身が所有する建物を解体した後のユニットバスや冷蔵庫などを含む建築廃材計42トンを不法に捨てた疑い。同署は、川上容疑者が経営する建設会社の従業員3人からも任意で事情を聴いている。
出典:毎日新聞