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　岡山北署などは４日、吉備中央町上加茂、土木解体業「加茂川土木」社長、山崎浩樹容疑者（４４）を廃棄物処理法違反の疑いで逮捕した。調べでは、山崎容疑者は今年８月、同町上加茂の所有地に約４メートル四方の穴（深さ約４メートル）を掘り、テニスコートの解体工事で出た人工芝約１１９キロと廃品のスーツケース４個を違法に埋めた疑い。容疑を認めている。周辺環境に影響はないという。備前県民局が９月に改善指導していた。同署は余罪があるとみて追及する。

出典：毎日新聞

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