エコノハサーチ

～レジ袋の使用枚数削減によるＣＯ２削減～

リサイクル素材を使用したトイザらス・ベビーザらスオリジナルの

『おかいものバッグ』を１０月上旬より販売開始

売上金の１％をユニセフへ寄付

　日本トイザらス株式会社［本社：神奈川県川崎市、代表取締役社長　兼　最高経営責任者（ＣＥＯ）：モニカ・メルツ］は、レジ袋の使用枚数削減によるＣＯ２削減を目的として、リサイクル素材を使用したトイザらス・ベビーザらスオリジナルの『おかいものバッグ』を、２００８年１０月上旬より、全国のトイザらス店舗、ベビーザらス店舗および「トイザらス・ベビーザらス　オンラインストア」（http://www.toysrus.co.jp/）において順次販売開始いたします。

　環境省の発表によると、レジ袋の年間使用枚数は約３００億枚といわれています。当社は、レジ袋の代わりに、リサイクル素材から作られたトイザらス・ベビーザらスオリジナルの『おかいものバッグ』のご利用をお客様にご提案し、レジ袋の使用枚数を削減していきたいと考えております。レジ袋の使用枚数を削減することにより、レジ袋の製造や廃棄、焼却の際に大気中に排出されるＣＯ２を削減することができます。

　また、社会貢献活動の一環として、トイザらス・ベビーザらスオリジナルの『おかいものバッグ』の売上金の１％を、ユニセフ（国際連合児童基金）へ寄付します。この寄付金は、ユニセフを通じて、世界の子どもたちのためのさまざまな支援活動に使用されます。

出典：NIKKEI NET

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