全国産業資源循環連合会 産業廃棄物処理業景況動向調査結果
2019/02/02
未分類
全国産業資源循環連合会は、2018年7月から9月期の産業廃棄物処理業景況動向調査結果について公表した。景況判断は、3期ぶりに改善したが、5期連続で従業員不足が1位となり、人手不足が深刻な課題となっている。また、売上高の動向は、前年同期比(3か月平均)で11%増、処理量の動向は、前年同期比(3か月平均)で6%減、経常利益率は、平均値が5.46%で前回調査(5.55%%)よりも悪化した。経営上の問題点は、従業員不足が24.44%(前回22.5%)、人件費以外の費用増加が前回3位だったが、2位となった。
詳細はコチラ>>http://www.o-sanpai.or.jp/pdf/topics/2019/20190124.pdf